(第391話)特別な月と縁起物…✨

今日は、9月16日。

1年の中で、もっとも月が美しいと
言われている「中秋の名月」も、もうすぐ…

今年は、9月21日が
「中秋の名月」にあたるらしい。。✨

しかも、2021年は少し特別!

何故なら、
中秋の名月と満月の日が完全に重なる年だから…

さてさて、

日本から戻ってきてから
非常に忙しいおっさん。。

基本的には
在宅勤務ではなくて、オフィスに通っているのだが、

おっさんのオフィスの
パソコンのスクリーンの下に

「4匹の動物」がいることを知っている人は、恐らくこの国🇱🇺には、1人もいない…😑

おっさんの直の部下の
「プチおっさん」も認識していない。。


↓↓
↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓↓

🙄 イヌ、ネコ、ネズミ、ブタ
である…🙄🙄🙄🙄

そして
一目見て、コイツらが何者なのかが分かる人は、多分、世界中に1人もいない。。

↓この招き猫は
「丸の内生まれ」!

🙄 まさに、、
「猫に小判」!!…🤣

この子↓は
東北は、
「中尊寺金色堂生まれ」…👀

そして、

この子は
品川は「大森海岸生まれ」!

そしてそして
「大トリ」を飾るこの子は…

吉祥寺は「東急百貨店の裏生まれ」!

🙄🙄🙄🙄🙄
知る人ぞ知る?

今からもう20年以上前に

吉祥寺っ子の間で流行った
「ラッキー子豚」である。。

おっさんがニューヨーク暮らしをしていた時にも、ダブリン暮らしをしていた時にも、ずっ〜と、もう20年以上も一緒に、世界を飛び回っているブタさんだ…🤗

全員集合〜👀

縁起物と言えば…

昨夜は(昨夜も?)

おっさんは、夜中の1時過ぎまで
今年、還暦を迎えるムシューAと一緒に
我が家で飲んでいた…🥂

そして、
ムシューAが
サンセール、シャブリの小旅行の
お土産に持ってきてくれた
ネコちゃんが、コレ↓↓

🙄🙄🙄🙄🙄

知ってるかなぁ〜?

日本でも
一部のマニアの間では知られている
「幸運を招くマネキネコラベル」

見た目の可愛いらしさは勿論のこと

中身は、フランス・アルザス地方のビオディナミの先駆者が手掛ける本格派のスパークリングワイン(所謂、クレモン)である。

シトラス?リンゴ?的なフルーティな香りを持ち、決しておっさん好みのキレのあるドライなモノでないが、コレはコレで「あり」である。

何と言っても、可愛いし、お手頃価格で買える代物だから…。

このニャンコ↑には、兄弟姉妹が沢山いる…

🙄🙄🙄🙄🙄

🙄🙄🙄🙄🙄

🙄🙄🙄🙄🙄
↑このピンクのニャンコが
多分「末っ子」

うん、なかなか可愛いぞ!!

そして、

縁起物のネコちゃんとともに
ムシューAが持ってきてくれたお料理は…

↓↓↓↓↓

🙄🙄🙄🙄🙄

🙄🙄🙄
分かるかなぁ〜?🤔

「シャブリで煮たモツ」を使った
ソーセージ的な腸詰め↑

🙄🙄🙄🙄🙄
鶏ハム(レシピは、塩・胡椒と蜂蜜だけか?)も、とっても美味しい〜!😋

そしてそして
お料理に合わせて頂いた
お土産ワインは…

これまた
知る人ぞ知る

「ドメーヌ・ロン・デパキ」

↓↓↓

日本では確か
キリンビールが輸入総代理店に
なっていたんじゃないかなぁ〜?🤔

1791年創立のドメーヌ・ロン・デパキは、中世よりシャブリのブドウ栽培を発展させたポンティニー修道院の流れを汲む、シャブリきっての名門ワイナリー。

1972年にアルベール・ビショー社の傘下となった。

現在、ドメーヌ・ロン・デパキは、シャブリ地区の全グラン・クリュ(特級畑)の約1割にあたる、10haのグラン・クリュを所有しており、中でも、ロン・デパキのモノポール(独占所有畑)である、『ムトンヌ』(2.35ha)のワインは、希少性の高いグラン・クリュとして評価を得ている。

他にも、6つのプルミエ・クリュ(1級畑)に15ha、それ以外のシャブリ地区に40haの畑を所有しているそうだ…。

今夜、お持ち込み頂いたのは
ニャンコの右側にある
以下↓↓↓の3本!

🙄🙄🙄

普通のシャブリと、
プルミエクリュと、
グランクリュ!🤗

ご馳走さまでした〜!

また次回は、10月10日に…